1977 ベルナール・テブネ

ベルナール・テブネは1968年のフランスジュニアチャンピオンとなり、1970年プジョーよりプロデビュー。プロ1年目のその年、ツール・ド・フランスで早くも区間優勝を獲得し注目を浴びる。

1972年にはツールドロマンディ優勝。ツール・ド・フランスでもバントゥ山で区間優勝するなど活躍した。

そして1975年のツール・ド・フランスで、アルプス越えの第15区間で優勝しメルクスからマイヨジョーヌを奪取、さらに翌日の区間も優勝。メルクスの黄金時代に終止符を打った。

1977年のツール・ド・フランスでは、ルシアン・バンインプ、ヘンニー・カウパーらと激しく競り合う見どころあるレースを展開、最終ステージ前半の個人タイムトライアルでわずか48秒差ながらカウパーを撃破、2度目のツール・ド・フランス優勝を果たした。

しかし、その後のテブネはロードでは勝てず、1980年にグルノーブル6日間レース(トラックレース)で優勝したのみ。一説には長年のドーピングの副作用で体調不良に陥ったとも。

その後はプロレースの監督や、マスコミでの評論を中心に活動している。

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