1991〜1995 ミゲル・インドゥライン

インドゥラインは1985年プロデビュー。スペインの名門「レイノルズ」に所属した。

1988年のツール・ド・フランスではエースのペドロ・デルガードのアシストとしてデルガードの総合優勝に貢献した。

それまで一塊のアシストの1人と認識していたインドゥラインが注目を浴びたのは1989年のツール・ド・フランス。第9ステージで区間優勝した。

1990年にはスポンサーが「バネスト」に交代。パリ〜ニース優勝、クラシカ・サンセバスチャン優勝などの実績を挙げチームNo.2の地位を獲得する。

1991年のツール・ド・フランスではデルガードのエースで出場したものの、インドゥラインの好調さにエース交代。そのままツール・ド・フランス1勝目を挙げた。

1992~1993年にはダブルツール(ツール・ド・フランスとジロ・デ・イタリアの両方で総合優勝)を達成。ダブルツールを2年連続で達成した史上初の選手となった。

1994年のジロ・デ・イタリアではベリズインに破れ総合3位となり、ツール・ド・フランスが危ぶまれたが、完全にレースをコントロールし4連勝。さらにはアワーレコード(1時間の走行距離を競う)で世界新記録を樹立。

1995年はツール・ド・フランスに専念するためジロ・デ・イタリアは欠場。そして前人未到とツール・ド・フランス5連覇を達成した。

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